作ろう、創ろう、繕う。思いついたら、つくろう。そんな日々

2015年12月31日木曜日

気がつけば大晦日

師走もあと数時間、大晦日。
お昼に帰省先から戻り、慌ただしく買い出しをして、かき揚げを作り、お蕎麦を茹でて、無事に年を越すことができそうです。

今年は引越や娘の幼稚園入園と、色々ありました。
反省すべきことだらけですが、後戻りはできないので、今後に活かしていくべく、前向きに考えることにします。2015年は、変化の年でした。2016年は、地に足をつけ、じっくりと色々なことに取り組み、過ごしていきたいです。

宜しくお願いします。

2015年11月7日土曜日

初めてのメンズシャツ

夫にシャツを作りました。生地はCHECK&STRIPEにて購入。


娘を幼稚園に送り、戻ってきてから色々家事を済ませて、迎えに行くまでの時間が裁縫時間。短くとも、一人でどっぷり裁縫に浸れる充実の時間は至福の一言。
男性のシャツは初めてですが、何とかなりました。
型紙はパターンレーベルのもの。

作り方を読んで、その通りに少しずつすすめて、何とか完成しました。一気に仕上げるのも良いけど、少しずつ形になっていくのも、良いものです。

娘の幼稚園用の服も何点か作成しましたが、中々写真が撮れず…。しかも、すでに穴のあいたものも(泣)おてんばバンザイ!ですが、今後、幼稚園服に関しては「安くて丈夫」を基本に生地探しをしようと思います。また日暮里行きたいな。

幼稚園弁当 11月4日(水)〜7日(金)


10月末から数日実家の名古屋で過ごしました。
従兄弟や、久しぶりに再会する娘のお友達と遊び、短くも充実の帰省となりました。

11月4日(水)

サンドイッチ(豆乳ロールパンにハム・チーズ・胡瓜/小松菜オムレツ)
鶏の唐揚げ/プチトマトとショートパスタのサラダ
苺ジャムとクリームチーズサンド
娘の幼稚園では、木曜日の昼食時に牛乳の飲むらしいので、
来週から木曜日をパン弁当に変更します。
牛乳と合わせるなら、ご飯よりパンの方が美味しいはず。
ご近所に色んなパン屋さんがあるので、助かります。

*  *  *

11月5日(木)

おにぎり(青菜と柴漬け)
鶏胸肉と人参の梅ソテー/卵焼き(じゃこ入り)/さつま揚げ
ふかしたサツマイモ/プチトマト/ブロッコリー
リンゴうさぎ
少しずつ、ピックを減らしていきます。
そろそろ、園でのお昼ご飯でもお箸を使ってほしいので。

*  *  *

11月6日(金)

のり巻き(五目すし飯)/蕪の梅和え
鰆の照り焼き/卵焼き/煮物(にんじん/高野豆腐/レンコン)
スナップえんどうの胡麻和え/ふかしたサツマイモ
11月最初の週の締めは和風のお弁当。
鰆は片栗粉をつけて揚焼きし、照り焼きのタレを絡めました。思ったより身が柔らかかったので、揚げておいて良かったです!

寒くなってきたせいか、今までほとんど無かった「おねしょ」を連続でしました。季節柄、思うように乾かないので、洗った布団を自転車のカゴに押し込み、大きい乾燥機に入れるため、コインランドリーへ。

はー。。。
まだまだ落ち着かない日々です。

幼稚園弁当 10月20日(火)〜30日(金)

ちょっと油断していたら、もう11月も1週間過ぎていました。
10月後半のお弁当です。

10月20日(火)

おにぎり(ゆかり/ごまおかか)
手作り焼売/卵焼き/小松菜のおひたし/里芋のおかか和え
プチトマト/オクラと人参の蒸し煮

先週末の運動会、あっという間に出番は終わってしまったけど、
お友達と手をつないで自由に動き回る様子は、ちょっとだけ逞しくなったように感じました。

*  *  *

10月21日(水)

ロールサンド
(ツナと胡瓜/ハムとチーズとパプリカ/卵と胡瓜/サツマイモクリーム)
柿/プチトマト

「今日幼稚園で何するの?」と朝聞くと
「あそぶ!!!」
少しずつ、幼稚園を前向きに楽しみ始めました

送った去り際に泣かなかったのは、久しぶり

*  *  *

10月22日(木)

いなり寿司(鶏五目ご飯)/卵焼き/かぼちゃの煮物/プチトマト
ブロッコリーのチーズ焼き/柿

「私がいない間、お母さんさみしいだろうけど、泣かないでね」と言われました
色々と突っ込みたかったのですが、しませんでした。

*  *  *

10月23日(金)

おにぎり(青菜と柴漬け)/パプリカとピーマンと鶏胸肉のグリル
ゆで卵/コロッケ/オクラと人参の蒸し煮/ちくわのチーズ詰め焼き
ふかしたサツマイモ

「行きたくなーい」と言いつつ、自らすすんで朝の支度をするようになりました(笑)

*  *  *

10月26日(月)

おにぎり(梅おかか)
たこさんウインナー/卵焼き(キャベツと豚ひき肉)/煮物(里芋)
プチトマト/チーズ/胡瓜/リンゴうさぎ
前日の娘の独り言
「あしたはようちえん、たのしみ…………あっ」
あわてて
「い、いきたくないよ、さみしいもん」
でも
「お母さん、金曜日名札忘れたでしょ!月曜日は忘れないでよ!」

素直に楽しみと言いなさい、娘よ

*  *  *

10月27日(火)

おにぎり(胡麻とゆかり)
鶏もも肉と南瓜の青のり焼き/ピーマンのおひたし
人参とサツマイモのバター炒め/リンゴうさぎ

何を作っても、一番おいしいのは「リンゴうさぎ」らしい

*  *  *

10月28日(水)

ロールサンド(ハム・チーズ・パプリカ・人参・アボカド・胡瓜・卵の組み合わせ色々
/苺ジャムとクリームチーズ)
プチトマト/ふかしたサツマイモ

人参、胡瓜、パプリカは千切りにし、塩揉み
アボカドはマヨネーズと醤油で味付け
卵にはマヨネーズを使い過ぎず、シンプルに卵の味を感じるように

ロールサンドは、パズルのようです
今週も折り返し、の印。パン弁当。

*  *  *

10月29日(木)

おにぎり(ゆかり)
人参と紫蘇と玉ねぎのかき揚げ/レンコンのきんぴら/さつま揚げの醤油焼
プチトマト/胡瓜/サツマイモきんとん/スライスチーズ
初めての個人面談では「身支度もトイレも自分でして、お片づけもすすんでやってくれて、非常に手のかからない子です」と言われました。

小器用に自分の本心を隠せる娘は、頼もしくもあるし、心配でもありますが、幼稚園で頑張っているんだな、と思うと、色々と優しくしてあげたくなります。

*  *  *

10月30日(金)

おにぎり(菜飯)
パプリカの牛肉巻き/卵焼き/レンコンのきんぴら/ブロッコリーのごま油炒め
煮物(人参)/リンゴうさぎ

無事、1ヶ月無欠席で通園できました。
お友達の話題の中で、教えてくれないことも増えましたが、それは、娘が自分の人生を踏み出したと言うことなので、きっと、おめでたいことなのです。



2015年10月16日金曜日

幼稚園弁当 10月13日(火)〜16日(金)

3連休、娘としっかり一緒にいて、少し落ち着いたかと思いきや、
やっぱり幼稚園に着くと号泣する1週間でした

10月13日(火)

おにぎり(椎茸とお揚げの甘辛煮)
南瓜コロッケ/しめじチーズ焼き/卵焼き(インゲン入り)/鶏むね肉青海苔焼き
煮物(にんじん)/プチトマト/ブロッコリー/大学芋
 号泣するも、帰宅後連絡ノートを見たら
「朝、ひと泣きしたら、お友達と走ったり鉄棒楽しんでました」
と書いてあり、少し安心。
そう言えば、物心ついた頃から、気持ちの切り替えは上手に出来る子だったな、と懐かしく思い出しました。

*  *  *

10月14日(水)

ロールサンド(ハム・チーズ・胡瓜/卵・胡瓜/さつまいもクリーム)
ハッシュポテト/にんじんのコンソメ煮/プチトマト/りんごうさぎ
朝は相変わらず号泣
帰宅後は「泥んこ遊びでおもちつきしたよ!お姉ちゃんたちと遊んだよ!」とうれしそうに話してくれました。それでも「やっぱりお母さんいないのは寂しいけど」と一言ぽつり。

*  *  *

10月15日(木)

おにぎり(鶏そぼろ/菜飯)
鶏豆腐ハンバーグ/鰆の味噌焼き/卵焼き(インゲンとツナ)/にんじんのコンソメ煮
レンコンの炒め物/胡瓜/プチトマト/りんごうさぎ
運動会のリハーサル。今日は大丈夫かな?と思ったけど、やっぱり号泣。
でも、帰宅後は自分のお遊戯のダンスや、上の学年の出し物を興奮気味に話してくれました。 「もう幼稚園行かない、寂しいもん」と言いつつも、ばあばとかけっこの練習をしていました。
行かない、という言葉が少し棒読みになってきた気がします。

*  *  *

10月16日(金)

海苔巻き(オクラ/卵焼き/鮭マヨネーズ)/カッパ巻き
プチトマト/さつまいも団子
自転車に乗る時に、嫌がらずに乗りました。「行ってきます!」ばあばに笑って言えました。
が、やっぱり幼稚園に着いて、私が帰ろうとすると「やだーっ」と泣きました。
でも、声は小さくなったし、帰りのお迎えでは、明日の運動会が楽しみだと笑っていました。

*  *  *

日々、少しずつですが、幼稚園に慣れていく様子が感じられた1週間でした。
ゆっくりでも確実に前に進む、そしてそれと同時に娘と私の距離が離れて、寂しいと嬉しいが入り交じる、何とも言えない気持ちです。

明日は、初めての運動会。どうやら雨模様ですが、体育館も使用できるそうなので、開催は決定しています。楽しみにしているようなので、とにかく、思いっきりやってくれたら良いなと思います。

2015年10月11日日曜日

幼稚園弁当 10月6日(火)〜9日(金)と、色々

初めて毎日幼稚園に通った1週間、色々ありました

10月6日(火)

いなり寿司
ピーマンの肉詰め/チーズ/ゆでたまご/煮物(高野豆腐・人参)
ブロッコリーのマヨネーズ焼き/プチトマト

青空がきれいでした

*  *  *

10月7日(水)

サンドイッチ(コロッケ/ツナかぼちゃ)
プチトマト/ゆでたまご/バナナ
水曜日はパンのお弁当にしよう。そんな風にふと決めました。
「今日はね、ちょっとお母さんに会いたくて泣きそうだったけど泣かなかった」としんみり言う姿が忘れられません。他のお友達が、お母さんを恋しがって泣いて、先生が忙しそうだったから、泣けなかったそう「あなたも、もっと自分を出して、泣いたって良いんだよ」と言いました。

*  *  *

10月8日(木)

おにぎり(鮭菜飯)
たこさんウインナー/ちくわのチーズ詰め焼き/卵焼き(枝豆入り)
ブロッコリー/プチトマト/りんごうさぎ
いつも、園まで送るとほとんど振り返らない娘が、この日突然「お母さん、帰っちゃやだ、いっしょがいいよ」と号泣。
昨日の「自分を出して良いよ」という言葉が効いたのか、幼稚園に慣れてきて、ふと我に返ったからなのか、とにかく泣き止みません

たった3歳だもの、ずっとお母さんと一緒にいたんだから、寂しいのが当たり前。我慢なんてしなくていい。良かったと思う。泣けて。家族以外の人たちの前で、自分が出せて。

「りんごうさぎがかわいくて、おいしかった」帰宅した娘がぽつり
お弁当は完食。悲しくても、ちゃんと食べる子で良かった

*  *  *

10月9日(金)

おにぎり(胡麻ゆかり)
かぼちゃコロッケ/煮物(高野豆腐/人参)/鯵のつみれ/卵焼き(おくら入り)
胡瓜/りんごうさぎ
おにぎりの時は、ラップにペンでイラストを描くことにしました
(海苔の飾り切りは、続かなさそうなので)

朝から「もう幼稚園行きたくない」と言い、幼稚園に着いたら昨日に引き続き、大号泣
門から教室まで抱っこして、泣き続ける娘を先生に手渡しました

幼稚園に行きたくない理由は「お母さんがいない、さみしい、お母さんの顔が見えない」から。でも決して「お友達や先生が嫌」とか「幼稚園が楽しくない」とは言わないので、とにかく毎日根気よく連れていくしかありません

娘リクエストでこの日も入れた、りんごうさぎは「秋映」
少しは娘の気持ちを上向きにしてくれますように

*  *  *

おまけ

プラスチックのカトラリーケース、娘が上手く開け閉めできないようなので、布で作りました。くるくるっと巻けばコンパクトになります

布団で寝てるみたいですね

*  *  *

みんなの前で大泣きして、やっと幼稚園に慣れ始めてきた1週間
来週末は運動会!!!

まだまだ落ち着かない日々が続くので、せめてお弁当は、気取らず、頑張り過ぎず、いつもの「お家の味」をコツコツ作りたいです。娘がお弁当のふたを開けた時に「お母さんのごはんだ」と安心するようなお弁当を目指して。


2015年10月5日月曜日

幼稚園弁当:10月5日(月)

本日の幼稚園弁当

・おにぎり(菜飯/鰯の削り節)
・卵焼き(じゃこ入り)
★鶏豆腐つくね
★南瓜団子
★煮物(枝豆/人参/椎茸/高野豆腐)
★オクラの胡麻和え
★コロッケ
・プチトマト

★は、前日までの作り置き

*  *  *

初日のバタバタを反省し、日曜日の夜に下拵え(★)をしていたおかげで、朝、手間取らず作ることができました。やっぱり、段取りって大事です!
キャラ弁要素は排し、品数を増やしました。
このアルミのお弁当箱には、パッキンがついていないので、汁気のないものが原則。まだまだ、上手にお箸も使えないし、慣れない環境でも食べやすいようにと「一口サイズ」にしてピックをつけています。

南瓜団子は、南瓜の煮物をつぶし、片栗粉を加え丸めてバターで焼きました。味は「南瓜の煮物」そのものですが、お団子にすると、お弁当が楽しい雰囲気になりますし、こぼしにくいので一石二鳥です。
(南瓜はこぼして服に付くと、落ちにくいので)

初日のお弁当は完食してくれました。
食欲は人一倍あるし、食べるのが何よりも好きな子なので、そんなに心配はしていませんが、バランス良く食べられるよう工夫していきたいです。

私がお弁当作りを楽しめるのは、きっと、母がずっとお弁当を作ってくれたからだと思います。
私の母は、仕事を持っていたし、近くに住んでいた祖母が家事のサポートをしてくれていましたが、それでも、お弁当はきちんと毎朝早起きして作ってくれました。
父、兄、私、弟(部活の朝練のため2つ)と、多い時で5個、子供が巣立ってからも、父が仕事を退くまで、トータルで40年。

「母の手作り弁当」を、当時当たり前としか思わず、時にはおかずに文句をつけ「だったら自分で作りなさい!その時はついでにみんなの分もね!」と言われたこともあります。
その全てが「思い出」で、それはとても幸せなことだと、今頃になり感謝しています。

これから娘が毎日食べるお弁当が、その体と心を健やかに成長させてくれますように。
お弁当作りの段取りは、まだまだ改善の余地有り!娘が幼稚園生活を頑張れるように、親として楽しみながらサポートしていきたいです。

ちなみに、元々夫のお弁当をずーっと作っているのですが、娘の幼稚園弁当が始まり「おかずの種類が増えた」と密かに喜んでいるようです。面倒な時は、おむすびに、お湯を注ぐ味噌汁をつけるだけ、なんて時もあったので………(反省)